書評〜読書という荒野
いじめを受け、本に没頭した少年時代の話。いじめから脱却、大学に入学し、左派革命運動にもはまる。
出版社に入社するが、文芸がやりたくて角川書店に転職する逸話、
様々な影響を受けた本、
そして様々な作家との交流が描かれる。
酒、女など前代の編集者という感じだ。
マッチョ的な部分が多々あるので、
私はその部分は苦手だが、
ブックガイドとしても読める。
自己否定、自己検証、自己嫌悪を社会の中で繰り返す。闘う。読書する。
そして最後に自己肯定するという何度も繰り返している部分は共感した。
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書評〜多動力
ホリエモンの多動力を読んだ。
主旨はバカと思われてもいい、失敗してもいいから、とにかく動けということ。
イベントでもなんでも言いだせば、周りがついてくると。
それから、従来の当然とされてきた考えを疑え、この辺は既視感だが、テクノロジ-に頼れということ。
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わかるが…
今日、他の部署の若手と電話で少し揉めた。
いや、彼だけの意志じゃないだろうし、言っていることは間違っていない。
そこまで気を使うのか?
ということなんだろうね。
でもなんか自分達の都合しか考えず、狭く仕事をしているように思えてならない。
あなたからすれば相手方はだめなおっちゃん達かもしれない。
でも、そういう方達にも配慮ができてこその仕事じゃない?
私はそう思うがね。
1/20目標設定コンサル
を受けた。
内容は詳しく書けないが、
今後の方針、
読むべき本など見えてきた。
楽しかったね。
コンプリート
今週は一週間コンプリート。
4日だけどね。
朝
朝の弱さをずっと抱えて生きてきた。
朝が強くなる本などという類の本も読んだ。
アルバイト時代は実家暮らしだから甘えているのだ、一人暮らしをすれば朝起きれるはずだとも周囲から言われた。
その通りだとも思う。
あれからだいぶ経つ。
今でも朝は弱い。
だが、曲がりなりにも、家から歩いて行ける会社に数年勤務し、
今は曲がりなりにも電車通勤をしている。
病気の症状も甘えもあるだろう。実際夜型でもある。
だが社会も変わってきた。
テレワークもだいぶ整備されてきている。
ス-パ-フレックス制度などを採用した会社もある。
毎日とは言わない。
週に数日、そういう働き方ができれば、
だいぶ精神的負担も減る。
通勤の無意味さも感じる。スマホさえ見れない。
多様な障害者のためにも、もっと色々な働き方が広がってほしい。