精神障害者雇用コンサルタントへの道と徒然書評

障害者雇用関係と書評ブログです

書評〜破天荒フェニックス

眼鏡店のオンデーズ の再生物語。

何度も何度も資金ショ-トの危機に陥りそうになりながら、

手助けがあったり、やり繰りをして切り抜ける。

そして半額セ-ルをぶちあげたり、海外進出など様々な前向きな手も打っていく。

何もしなければ安全だったかもしれない、嫌な思いもしなかったかもしれない。でもたった一度の人生、チャレンジして、前向きに倒れるならよし‼️と。

いやあ素晴らしい物語だった。

私も基本的に人生へのスタンスは同じです。

アナログ

社会の趨勢に漏れず、会社でデジタル化が進んでいる。

だが精神障害者雇用はどこまでいってもアナログな部分、人対人が残るだろう。

事務的な処理とかはRAPでもAIでもやらせて省力化を図ればいいが、最後の大事なところはヒューマンがやらねばならぬ。

社内ベンチャー

今日は社内ベンチャーの発表会に行ってきた。

選ばれた5人がそれぞれの事業プランを発表。

社長以下、偉い方が事業化するかを投票するものである。

5個のうち、2つは事業化のゴ-がでた。

何というかな、

うちの会社の事業内容を活かした提案がほとんどだったので(当たり前と言えば当たり前)、そこに明るくない私にはよくわからない話も正直多かったが、

一つだけ方向性の違うプランがあって、採用には至らなかったけど、少し参考になった。

いろいろ考えねばな。